カテゴリ:真理



人を正しく扱う方法の学び
教会生活の証し · 30日 12月 2020
主人公は教会のリーダー。優れた素質を持つチェン兄弟に傲慢な性質があることに気づきます。チェン兄弟は自らを誇示し、会話中に自分をもてはやして人を見下すのです。何度かそのことを話しても彼が変わらないのを見て、主人公は嫌悪感を抱き、他の兄弟姉妹の前で彼を非難し、彼の本分から退けたいとさえ思います。しかし、神の御言葉の裁きと刑罰を受けると、自分自身の傲慢さと悪意あるサタンの性質を理解し始めます。そして、人を正しく扱う実践の道を見いだし、ついには公平かつ利他的に人を扱う唯一の方法は真理の原則に従うことだと気づくのです。

なぜ宗教界は全能神と全能神教会を罪に定め、狂気のごとく抵抗することにそれほど多くの努力を注ぐのでしょうか。
福音Q&A · 19日 12月 2020
参照聖書箇所 「もう一つの譬を聞きなさい。ある所に、ひとりの家の主人がいたが、ぶどう園を造り、かきをめぐらし、その中に酒ぶねの穴を掘り、やぐらを立て、それを農夫たちに貸して、旅に出かけた。収穫の季節がきたので、その分け前を受け取ろうとして、僕たちを農夫のところへ送った。すると、農夫たちは、その僕たちをつかまえて、ひとりを袋だたきにし、ひとりを殺し、もうひとりを石で打ち殺した。また別に、前よりも多くの僕たちを送ったが、彼らをも同じようにあしらった。しかし、最後に、わたしの子は敬ってくれるだろうと思って、主人はその子を彼らの所につかわした。すると農夫たちは、その子を見て互に言った、『あれはあと取りだ。さあ、これを殺して、その財産を手に入れよう』。そして彼をつかまえて、ぶどう園の外に引き出して殺した。」(マタイによる福音書 21:33-39 ) 「そこで、祭司長たちとパリサイ人たちとは、議会を召集して言った、『この人が多くのしるしを行っているのに、お互は何をしているのだ。もしこのままにしておけば、みんなが彼を信じるようになるだろう。そのうえ、ローマ人がやってきて、わたしたちの土地も人民も

日々の神の御言葉 · 16日 12月 2020
アメリカ人でも、イギリス人でも、どこの国の人でも、自分という枠を乗り越え、自分という存在を超越し、神の創造物として神の働きを見なくてはならない。そうすれば、神の足跡を枠にはめることはないだろう。それは、特定の国や民族に神が現れることはないだろうと考えている人が多いからである。ああ、神の働きの意義はなんと深く、神の現れはなんと重要か。それは人の観念や考えで測ることなどできるのだろうか。そのため、神の現れを探し求める際には、みずからの国籍や民族性という枠を突き抜けるべきである。そうすれば、自分自身の観念に制約されることなく、神の現れを喜び迎えることができる。そうでなければ、暗闇の中にいつまでもとどまり、神から認められることもない。

日々の神の御言葉 · 01日 12月 2020
あなたは、ペテロとパウロの本質の違いから、いのちを追い求めない人の努力は全て徒労に終わるということを知るべきである。あなたは神を信じ、神に付き従っているのだから、心で神を愛さなければならない。自分自身の堕落した性質は脱ぎ捨て、神の望みを叶えることを追い求め、被造物としての本分を尽くさなければならない。あなたは、神を信じ付き従う以上、あなたの持つすべてを神に捧げ、自分の個人的な選択や要求は持たず、神の望みを満たすことに尽くすべきである。造られた者として自分を造った神に従うべきである。これは、あなたが元々自分を支配することができず、自分の運命を決める能力も持ち合わせていないからである。

日々の神の御言葉 · 27日 11月 2020
真理を追求することでのみ、性質の変化を遂げることができます。これは人が完全に把握し、理解する必要のある事柄です。真理を十分に理解していなければ、容易に過ちをおかして道に迷います。いのちの成長を望むなら、万事において真理を求めなければなりません。何をしていても、どう振る舞えば真理と一致できるかを探求し、それに反するどのような汚れが自分の中にあるかを突き止める必要があります。こうしたことについて、あなたははっきり理解しなければなりません。

全能神の言葉の朗読動画 · 24日 11月 2020
古い時代は過ぎ去り、新しい時代が到来した。年々歳々、来る日も来る日も神は多くの働きを行ってきた。神はこの世にやって来て、またこの世から去っていった。そのような周期が幾世代にもわたって続いてきた。今日も、神は以前と同じように為さねばならぬ働き、まだ完了していない働きを続行している。何故なら今日まで神はまだ安息に入っていないからである。天地創造の時から今日まで、神は多くの働きを成し遂げてきたが、あなたは、今日の神の働きは以前よりずっと多く、その規模もずっと壮大であることを知っていたか。だからわたしは、神は人々の間で偉大な業を成し遂げたと言うのである。神の働きは人にとっても、神にとっても、すべてが非常に重要である。神の働きの一つひとつは人に関連するものだからである。

全能神の言葉の朗読動画 · 23日 11月 2020
終わりの日の働きとは、時が近づき神の日が来たので、神の経営(救いの)計画を完成させるべく、その者の性質に応じて全ての人を分けることである。神はその国に入った者、すなわち神に最後まで忠実であった全ての者たちを神自身の時代に連れて来る。しかし、神自身の時代が来る前に、神がしたい働きとは、人の行為を観察したり、人の生活について尋ねたりすることではなく、人の神に対する背きを裁くことである。なぜなら、神は自分の玉座の前に来る者全てを清めるからである。今日まで神に付き従ってきた全ての者は、神の玉座の前に来た者であるから、神の最後の働きを受け入れる全ての者が、神によって清められる者である。すなわち、神の最後の働きを受け入れる全ての者が、神の裁きを受けることになる者である。

全能神の言葉の朗読動画 · 18日 11月 2020
人類の一員として、また敬虔なクリスチャンとして、神が委ねる任務を全うするために心と体を捧げるのは私たちすべての責任であり、義務である。なぜなら私たちの全存在は神から来たものであり、神の統治のおかげで存在しているからである。私たちの心と体が神の委ねる任務のためでも、人類の義なる目的のためでもないなら、私たちの魂は神の任務のために殉教した人々に値せず、ましてや私たちにすべてを与えた神にはなおさら値しない。

全能神の言葉の朗読動画 · 16日 11月 2020
わたしは人々の間で多くの働きをしてきた。わたしがその間に発した言葉は数多くある。これらの言葉は人間の救済のためで、人間がわたしと融和するようにと発したものである。しかし、わたしと融和する者は、地上ではほんの数名しか得ていない。だから、人間はわたしの言葉を重んじないとわたしは言う。人間はわたしと融和しないのだから。このように、わたしのしている働きは単に人間がわたしを崇めるようにするためだけではなく、もっと重要なことには、人間がわたしと融和するようにである。堕落した人々は、みなサタンの罠に囚われている。彼らは肉に生き、利己的な欲求をもって生きていて、彼らの中には、わたしと融和する者は、ただの一人もいない。

全能神の言葉の朗読動画 · 11日 11月 2020
わたしは地上において、わたしの追随者となる多くの者を求めてきた。これらの追随者の中には、祭司として仕える人々、先導する人々、神の子、神の民、奉仕をする者たちがいる。彼らがわたしに示す忠誠に基づき、わたしは彼らを分類する。すべての者が種類に準じて分類されたとき、つまり、人間のそれぞれの種類の本性が明らかにされたとき、人類に対するわたしの救いの目的を達成するために、わたしは彼らの一人ひとりをそれぞれしかるべき区分の中に含め、種類ごとに相応しい場所につかせる。わたしが救いたい者をそれぞれの集団ごとにわたしの家に招き、これらの人々すべてが終わりの日のわたしの働きを受け取れるようにする。同時に、わたしは彼らを種類に従って分類し、一人ひとりをその行いに基づいて報いるか、あるいは懲罰する。これがわたしの働きを成す歩みである。

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