カテゴリ:証し



神の御言葉「全宇宙に向かって語った神の言葉:十一番目の言葉」
全能神の言葉の朗読動画 · 30日 12月 2020
人間は誰もみな、わたしの霊による観察を受けなければならない。自分のすべての言葉と行動を細かく調べ、さらに、わたしの驚くべき行いを見なければならない。神の国が地上に来るとき、あなたがたは、どのように感じるだろうか。わたしの子らと民がわたしの玉座に来るとき、わたしは大きな白い玉座の前の裁きを正式に始める。これはつまり、自ら地上での働きを開始し、裁きの時代が終わりに近づくと、わたしの言葉を全宇宙に向け始め、わたしの霊の声を全宇宙に放つということだ。わたしの言葉を通して天と地のすべての人々と物事を洗い清め、地はもはや穢れと淫乱の地ではなく、聖なる国である。わたしはすべてを新たにし、わたしが用いることができるようにし、もはや地上の息を含まず、もはや土のにおいに汚れていないようにする。地上では、人間はわたしの言葉の目的と根源を手探りし、わたしの業を観察したが、誰一人ほんとうにわたしの言葉の根源を知らず、誰一人わたしの業のすばらしさを真に見ていない。

教会生活の証し · 11日 12月 2020
貧しい農家に育った主人公は、「知識は人の運命を変える」という言葉を胸に生きてきました。大学進学の夢が潰えた時、自分の願望を娘に託し、厳しい勉強スケジュールを娘に押し付けます。しかし娘は成績へのプレッシャーで次第に殻に閉じこもるようになり、ある夜とうとう家を飛び出してしまいます。娘はいったいどうなるのかと不安になり、その考えに苛まれる主人公は全能神の御言葉を読み、「知識は人の運命を変える」という考え方が自分と娘に苦痛しかもたらしていないことに気づきます。そして神の御言葉を読むことで、知識の正しい扱い方、娘を人生の正しい道に導く方法を理解するようになるのです。

日々の神の御言葉 · 27日 11月 2020
真理を追求することでのみ、性質の変化を遂げることができます。これは人が完全に把握し、理解する必要のある事柄です。真理を十分に理解していなければ、容易に過ちをおかして道に迷います。いのちの成長を望むなら、万事において真理を求めなければなりません。何をしていても、どう振る舞えば真理と一致できるかを探求し、それに反するどのような汚れが自分の中にあるかを突き止める必要があります。こうしたことについて、あなたははっきり理解しなければなりません。

日々の神の御言葉 · 26日 11月 2020
正常な人間性にはどのような側面が含まれているのか。識見、理知、良心、品格である。これらの側面それぞれについて正常性を達成できるならば、人間性は基準に達する。あなたは正常な人間の姿を備え、神を信仰する者らしく見えるべきである。過度な達成をしなくてもよく、外交に関わる必要はなく、ただ正常な人間の理知を備え、物事を見通すことのできる正常な人間であるべきであり、少なくとも正常な人間のように見えなければならない。それで十分である。現在あなたに要求されていることはすべてあなたの能力の範囲内である。

教会生活の証し · 22日 11月 2020
鍾心銘(チョン・シンミン)は教会の指導者で、本分のためなら苦しみに耐えることができ、良心と責任感を兼ね備えています。腰に問題を抱えていますが、痛みに負けず本分を尽くし続けます。しかし病状は悪化し、検査の結果、脊椎の四番目と五番目がヘルニアに冒されていると判明します。すぐに治療を受けなければ、寝たきりになるかもしれません。彼女は少し不安を覚えますが、この病状は神の許しを得て生じたもので、神は自分に試練を与え、自分の信仰と献身を試しているのだと信じます。そして治療に協力して本分を尽くし続ける限り、神はきっと守ってくださると思うのです。しかし時間が経つにつれて病状はますます悪化し、いつ身体が麻痺してもおかしくない状態に陥ります。病気というこの試練を彼女はどう乗り越えるのでしょう? そして最後にどうやって喜びを得るのでしょう? 『苦しみから喜びを』をご覧になり、その答えを見つけてください。

日々の神の御言葉 · 20日 11月 2020
受肉した神の働きは最も意義深い。それは働きについての語りであり、最終的に働きを終えるのは受肉した神であって、霊ではない。神はいつか地上に来て、人間に姿を見せ、誰一人も逃さず人を一人一人試みつつ、全人類を自ら裁くと信じている人々がいる。このように考える者は、この受肉の働きの段階を知らない。神は人間を一人一人裁きはしないし、一人ずつ試みもしない。それは裁きの働きではない。堕落はすべての人間に共通しているのではないか。人間の本質は、みな同じなのではないか。裁かれるのは人間の堕落した本質、サタンのせいで堕落した人間の本質、そして人間の罪全部である。神は人間の些細で無意味な過ちを裁かない。裁きの働きは代表によるもので、特に誰かのために行うものではない。そうではなくて、この働きでは、一群の人々が人類を代表して裁きを受けるのである。

全能神の言葉の朗読動画 · 02日 11月 2020
神を信じること、そして神を知ることは、天の掟であり地上の原則である。だから、受肉した神が自身の働きをする今こそ、神を知るのに特別相応しい時なのだ。神を満足させるのは神の心を理解する基礎の基にして適えられる。神の心を理解するためには神を知らなくてはならない。神に関する認識とは、神を信じる者が心に持つべきビジョンである。これが神に対する人々の信仰の基礎である。神に関する認識を持っていなければ、その人間の信仰は曖昧で、そこには空疎な理論があるだけである。このように神に従うような決心をしたとしても、手に入る物は何もない。この流れの中で何物をも手に入れることができない者は排除され、単に最小限のことしかできない者たちである。

教会生活の証し · 20日 10月 2020
「出世して先祖に栄誉をもたらす」や、「人は上をめざし、水は下に流れる」といったサタンの毒に操られ、評判や地位に夢中の主人公。合唱劇の撮影に参加することになった彼女は、リハーサルで懸命に働き、最前列のカメラの前で注目を浴びたい一心で苦しみ、代償を払います。しかし度々変わる配置の自分の立ち位置に執着するあまり、名声と地位の苦悩という足枷をつけて生きるように。神の御言葉による暴きと裁きをとおして、ようやく自分のサタン的性質と、名声や利益や地位を追求することの危険性と結果についていくらか理解します。後悔した主人公は、名声や地位の追求を棄て、しっかりと地に足をつけて本分をよく尽くすことと、美しい歌声で神を賛美し証しすることに専念します。そうすることで彼女は、真理を実践することの平穏と喜びの味わうのです。

日々の神の御言葉 · 14日 10月 2020
神は、自身の業により刑罰と裁きが要求されているため、そしてそれ以上に、刑罰と裁きが人間に必要であるため、刑罰と裁きを行う。人間は刑罰と裁きを受ける必要があり、その後に初めて神への愛を実現する事が出来る。現在、あなたがたは完全に確信しているが、些細な挫折があると、あなたがたは問題に見舞われる。あなたがたの背丈は小さすぎるので、一層深い認識を得るために、そうした刑罰と裁きを一層多く経験する必要がある。現在、あなたがたはある程度神を敬い、畏れており、神が真の神であることを知っているが、神に対する大きな愛が無く、いわんや清い愛に達していることは無い。あなたがたの認識は過度に表層的であり、あなたがたの背丈はまだ不十分である。あなたがたが、ある環境に真に直面する時、あなたがたは依然として証しに立ったことが無く、あなたがたが成長に積極的であることは極めて少なく、実践する方法を全く知らない。殆どの者が消極的かつ非活動的である。そうした者は心の中で密かに神を愛するが、実践する術が無く、自分達の目標が何であるかを明瞭に理解していない。

日々の神の御言葉 · 08日 10月 2020
聖書は旧約・新約聖書とも呼ばれる。あなたがたは「約」の意味を知っているだろうか。「旧約」の「約」は、ヤーウェがエジプト人を殺し、イスラエル人をパロから救ったときの、ヤーウェとイスラエルの民との契約に由来する。もちろん、この契約の証しは鴨居につけた子羊の血であり、神はそれをもって人間との契約を立てた。この契約は、戸枠のてっぺんと両側に子羊の血がついた家の者はみなイスラエル人で、彼らは神の選民であり、ヤーウェは彼らを見逃す(このとき、ヤーウェはエジプト人の初子および羊と牛の初子をみな殺そうとしていた)という内容だった。この契約には二重の意味がある。まず、ヤーウェはエジプトの民や家畜を一切救わず、男の初子および羊と牛の初子を残らず殺す。そのため多くの預言書の中で、エジプト人はヤーウェの契約のために厳しく罰せられると預言された。

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