カテゴリ:新興宗教研究



特別リポート · 15日 9月 2019
中国共産党は権力掌握以来、必死で宗教信仰を抑圧してきました。中共の宗教政策と、中国の人権状況は多くの民主主義国家や国際人権団体から非難されています。中国政府の「カルト」の定義とそれを口実にした宗教信仰弾圧は国際社会から深刻な懸念と批判を招いています。今回はイタリアの新興宗教研究センターの創設者であり、現理事長でもあるマッシモ・イントロヴィーニャ教授とアメリカ・ウェスタンワシントン大学のホリー・フォーク准教授にお越しいただきました。

特別リポート · 29日 8月 2019
2017年11月20日-21日のわずか2日間に、香港における中国共産党(以下、中共)メディアである「大公報(だいこうほう)」と「文匯報(ぶんわいほう)」は全能神教会を攻撃する記事を集中的に17本掲載しました。記事では、中共が全能神教会の名誉を汚して非難するために絶えず捏造してきた噂やでっちあげが引用されました。そこでも、2014年5月28日に山東省招遠で起こったマクドナルド殺人事件が全能神教会を誹謗中傷する道具として使用されました…