カテゴリ:迫害



特別リポート · 14日 9月 2019
2018年3月1日、国連人権理事会の第37回会議にて、「社団及び個人の良心の自由協会」(CAPLC)が、中国における宗教の自由の否定と全能神教会の事例に関して分科会を開催し、国際的な学者と人権・宗教の自由の専門家が、中国、韓国と欧州における全能神教会信者の凄状についてパネル・ディスカッションを行った。全能神教会は中国で過酷な迫害を受けており、韓国と欧州では、信者の亡命申請がしばしば却下される。このイベント中、西洋の学者と中国代表団の共産党代表者の間で討論が行われた…

特別リポート · 30日 7月 2019
6月19日、第38回国連人権理事会が開かれました。社団及び個人の良心の自由協会(CAP LC)の代表ティエリ・ヴァレ(Thierry Valle)氏が7つのNGO団体を代表して、人権理事会において口頭で声明を出しました。その声明の中で、中共が全能神教会を迫害し続けている問題を提起しました。さらに中国政府に対し信仰の自由を尊重し、迫害を止めるよう訴えました。

宗教迫害の映画 · 03日 7月 2019
キリスト教会映画「共産主義の妄言」は中国共産党政権がどうキリスト教徒を洗脳するのかを正確に描いた作品です。中国共産党の警察はジャン・ミンダオ他7人のキリスト教徒を逮捕し、残酷で非人道的な拷問をしました。彼らは神に頼って断固として証しをしました。中国共産党の役人や中国社会科学院の教授、また警察学校の教官や心理学者や牧師などが交代で、神を裏切るという宣言書に強制的に署名させようとします…